■ ID | 337 |
■ 種類 | 学会発表 |
■ タイトル | The Need for Landfill Reclamation in Japan |
■ 著者 | B. Inanc
国立環境研究所 M. Yamada 国立環境研究所 T. Ishigaki 国立環境研究所 M. Nagamori 埼玉県環境科学国際センター Y. Ono 埼玉県環境科学国際センター Y. Ohkouchi 国立環境研究所 S. Mohri 国立環境研究所 Y. Inoue 国立環境研究所 |
■ 出版元 | |
■ 出版年 | 2002 |
■ 誌名・巻・号・年 | ICLRS, 13-16 October, 2002 |
■ 抄録・要旨 | 日本における埋立地の残余年数は、産業廃棄物が3年未満、一般廃棄物が約10年と言われている。さらに、埋立地の建設も困難な状況で、埋立地の安定化は重要な要因である。1980年代以降に埋め立てられた廃棄物の組成は、徐々に焼却残さと不燃性物質に変わっている。しかしながら、初期の廃棄物はほとんど未処理で埋め立てられ、有機物を多く含んだ多くの古い埋立地がある。
日本における埋立地の開発は以下のような利益が期待できる。@埋立てスペースの回収、A他の目的のための土地の埋立て、B不適切処分場の是正措置にかかる予算の削減、C埋立地ガス及び浸出水汚染の潜在的な発生源の除去、D覆土の回収、Eリサイクル可能物の回収、Fエネルギーの回収、G埋立地開発に関する研究。 |
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